【鳥から学ぶこと】一夫一妻
2018年04月19日
堺市中区にある、みらい整体院
骨盤矯正・背骨矯正の偏り疲労を取り除き
弾力のある身体を取り戻す
事を得意とする
みらい整体院 藤本です。
今日は、鳥たちの面白い行動や生態、
そして私たち人間と鳥との関わりについて調べました。
鳥は多くの人に愛される存在です。
我が息子も酉年なので気になり調べました。(^_-)
幼いころ鳥を飼って欲しいと良く言われたことを
ふと思い出して浸っています。(^_-)
【クジャクやオシドリ】
美しい色彩を持ち空を飛ぶという
人間にはまねのできない能力を
持ち備えていますよね。
しかも多くの哺乳類とは逆に、
そのほとんどが昼間に活動するという。
面で人間私たちと身近な存在であることからも、
人間にとても愛されている生きもでおると思います。
しかし、多くの方々は、鳥たちの行動や生態について
案外知っているようで知らないと思います。(^ー^)
まず「オシドリ夫婦」に代表されるように、
多くの鳥たちは【一夫一妻制】をとっています。
オシドリが(一夫一妻)かというと、
じつは疑問があるのですが、
私たちの身近に住んでいるスズメやツバメ、
そしてカラスもですが、
かれらは(一夫一妻)を守っています。(^_-)
★そんな事、全く知らなかった。
人間も真似をしなければ!
芸能人て不倫は文化と言った馬鹿たれがいますが
(笑)
ツルやハクチョウも(一夫一妻)です。
鳥類の92パーセントは(一夫一妻)
だと言われています。(^_-)
★コレを聞くと耳の痛い人間が
老若男女とはずいるかも(笑)(^_-)
これに対して、私たち人間の属する
哺乳類は99パーセント近くが
(一夫多妻か乱婚制)です。(x_x)
★乱婚制??の方も多くなってるよね。(笑)
鳥の多くがなぜ(一夫一妻)なのでしょう。
それは鳥の多くが夫婦で仲良く子育てをするからです。
スズメもツバメも、オス、メス両方が
ヒナにエサを運んできます。
オシドリの属するカモ類や、
クジャクの属するキジ類では、
卵からふ化したヒナはもう目が開いていて、
全身を羽毛に包まれ、ヒナは自分の足で歩いて
、餌をついばむことができます。
一方、スズメのヒナやツバメのヒナは、
目も開いていないし、赤裸です。
両親がしっかり面倒を見て、
餌を運んでやらないとヒナが死んでしまうのです。
これが多くの鳥で(一夫一妻)が進化してきた理由です。
最近、子供を虐待などのニュースで報じられていますが
鳥から学ばないと幸せな世の中にならないと感じました。(^_-)
哺乳類は、感情があるのでよい点や悪い点が
ありますが思いを書いたら長くなるので止めときます。(笑)
PS
昨日は、師匠の30周年記念だったので
イタリアンを食べました。美味かった。
(^_-)
お金も師匠がおごってくれました。(^_-)
今後はイベントがあればその人
今後おごりになりました。(^_-)
イベント参加でおごりたくない(笑)
ので、イベントの主役にならない
笑
今日は、肌寒いですが
そろそろ暑くなるようです。
体調管理を今一度頑張りましょう。
よろしくお願いします。<m(__)m>