共有できれば(使い方より休め方)( ^ω^)
2018年03月22日
堺市中区にある、みらい整体院
骨盤矯正・背骨矯正の偏り疲労を取り除き
弾力のある身体を取り戻す事を得意とする
みらい整体院 藤本です。(^_-)-☆
おはようございます。
今日も少し冷えますね。(>_<)
今日は、小柳先生に治療していただきに
お昼の時間を使っていってきます。( ^)o(^ )
先生の指導室(治療所)には、受付の前に
野口晴哉先生の言葉を色々と張っていただいているのを
私の読みながら考えさせられます。其れを、皆さんと共有できたらと
思い書かせて頂きます。
【使い方より休め方】
身体の使い方の工夫はもとより大切です。
しかし使い方に使われて臆病になっている人も
少なくありません。
体は使って休めることによって発達します。
脚が太くなったら歩こうと寝て待っていたのでは
脚は太くなりません。
これに似た体の使い方が養生として用いられている
ことが多い。
それなら寧ろ思いきってどしどし使って、
そのために疲れ、抜けにくい偏った疲労を残っても、
体中の力を抜いて弛め、休まることを
工夫する方がやり良い。
そのために整体体操や活元運動を活用して
欲しい。
意識して力を抜いたつもりでも、
全身を弛めるということは難しいからです。
体の休め方は色々な考え方があると思います。
人間の身体を使て痛めることもありますが・・
使うことで痛みを無くすこともありますね。
偏り疲労が症状を起こし偏り疲労を弾力のある
体にすることで症状が改善される。(^_-)-☆
症状は、常に偶然ではなく!
必然に起こっていると思っています。( ^)o(^ )
あるべき所に力が入り、あるべき所に力が抜ける
ことが大切でると野口先生はいわれているのかな~
と思います。!(^^)!
それには、活元運動や整体体操の椎体外路系の
働きを鍛えることが大事だと思うので・・
僕自身も鍛えていきますね(笑)
寒いので体調管理を怠らないでくださいね。
水分補給を忘れずに!
よろしくお願いします。m(__)m