女性はやっぱりすごい!(女性ホルモン)について。
2018年01月25日
堺市中区にある、みらい整体院
藤本です。
おはよう御座います。!(^^)!
最近、寒いですね。。
今日も超寒い。
水分補給を忘れずにしましょう。(*^^)v
生理(月経)、妊娠、出産など、女性の一生を支えると言われる
『女性ホルモン』。
30代前半までは安定して分泌され、バランスよく働きますが、
生活習慣の乱れや睡眠不足、ストレスがかさなると、
ホルモンバランスが崩れ心身に不調を来してしまいます。
『ホルモン』は、
体内の情報伝達物質の一つで、体の健康を維持するために働きます。
脳の視床下部が下垂体を経由して
各臓器にホルモン分泌の指令を出し、
分泌促進や抑制といった調節を行っている。
女性ホルモンには、
エストロゲン(卵胞ホルモン)と
プロゲステロン(黄体ホルモン)の2種類があります。
思春期から分泌が盛んになり、
20代後半でピークに達します。
エストロゲンは
乳房を豊にしたり、
肌や髪の毛を艶にしたりする働きがあり
(通称)
『美のホルモン』
と呼ばれています。
プロゲステロンは
子宮内膜をふかふかにするなど、
妊娠や出産に関する働きを担い、
(母のホルモン)
と呼ばれます。
ホルモンは、
主に卵巣で作られ、
月経周期に合わせて分泌量が変動します。
排卵後は
プロゲステロンが優位になり、
体を
『守る』
働きをします。
体を休ませようと眠くなったり、
皮膚を保護する為に皮脂の分泌が過剰になったりするため、
肌トラブルが起きやすくなりやます。
反対に、
生理後はエストロゲンが、
優位に働き、
肌の調子が良くなります。
視床下部は、
女性ホルモンの他に自律神経の司令塔でもあります。
そのため、ストレスで脳のダメージが加わると自律神経が乱れ、
連動して女性ホルモンのバランスも崩れてしまいます。
仕事のプレッシャーや
仕事場の人間関係といったストレスから
生理不順や生理痛といったトラブルが
起こるのはそのためのようです。
寝る直前までスマートフォンを見たり、
休日に寝だめといった、不規則な生活で自らストレスを
引き起こしている場合もあるとおもいます。
心身の健康の為に
ストレスをためないよう、睡眠、食事に気をつけながら、
リラックスできる時間を持つことも大切なことだとおもいます。
女性は凄い
男性にもし月に一度生理があったらと思うと
耐えれないと思います。(>_<)
出産もそうですが10月10日(体育の日ではないです。)
も急な体の変化に
対応できないと思います。(;^ω^)
色々考えると男性は仕事で色んな面で成長できるのかな?(笑)
女性は、家庭で色んな面で成長できるのかな?(笑)
男性に
女性が常にバランスを崩される状況下でいることを
少しでも伝える事ができたら良いかな~と( ^ω^)・・・
全ての人が母から生まれたことを考えると
女性凄い・・大切にできるように
心がけていきます。
でも
実際は
嫁さんに・・
ぱぱは自分勝手と言われています。(笑)
今日も、長々とすいません。
健康になるために
みらい整体では
骨盤を
左は締めて
右を上げる
★冷え
★食べ過ぎ
★精神的ストレス
★部分的疲労
気を付けてくださいね。
楽しみましょう。~
寒いと感じたら一枚多く来てくださいね。
では、よろしくお願いします。(^_-)
今日も一日頑張りましょう。!(^^)!