習慣!全生とは!
2021年11月29日
堺市中区にある、みらい整体院
誰もが本来もっている 体のあるべき状態を知っていて
骨盤・背骨の異常を見極め
自律神経の調節・運動調節をすることで
バランスを整えることが得意とする藤本です。
おはようございます。
今日は、前回の続きの【全生】を
書かせて頂きます。
疲れて途中で終わってしましましたが
今回は初めから最後まで書かせていただきます。
(笑)
野口晴哉先生の語録は僕にとって
心と体を触発してくれるので
毎日の習慣にしています。
すると平常心になれます。
藤山先生のいう良くない整体
不安・焦り・迷い
これが少し
不安を安心に!
焦りをゆとり(余裕に)!
迷いを悟りに!
変化できるので自身のパフォーマンスができます。
今ある力を最大限に
[全生]
全生とは、生を全うすることである。
生を全うするということは、長生きすると言うことでなく、生きる力を発揮して、 活き活き生き抜くということである。
元気に生きていること、そのものが快く、自分の魂を感じられるように生き切ることである。
人間は自分が健康であれば、真の喜びを心から感じられるものである。真の喜びは人から与えられるものでは無く、造るものでなく、己の心の裡(うち) に在るということを知らねばならない。
健康であれば、空が蒼ければ快く思い、花や星の美しさを、美しいと感じられるのである。
人の能力は名声や金銭では償(つぐな)えないものがある。能力は収入で計るものでなく、その人がいることで周りの人が快くなり、他の人を、どれだけ幸せにできるかである。
自分の努力で、少しでも人を幸せにしてあげることができるなら、私は嬉しいのである。
整体操法を修めるために、自分が元気・溌刺としていなくてはならない。自分の健康を自ら保つことができないようでは、他人の健康の維持について指導・操法するわけにはいかない。
如何にして自らの健康を維持すべきか。それは、心身の全力を発揮していること以外にない。
護(まも)り、庇(かば) われて、無事なことは無病であっても健康とはいえない。
食物を多く摂(と)るより、少ない食物から豊富に栄養を吸収できる体が健康と言える。
長く眠るより、深く眠るほうが健康なのだ。胃袋に力が充ちていれば、ガツガツ食べたくなり、弱ければ、ネチネチといつまでも噛んでいるようになる。
体力が充ちていれば、一つの事に長く集注できるが、弱ければ直に飽き、気が散る。
工夫は要らない。体の要求に順(したが)うだけでよい。人間の意識しない動きには、健康で生を全うしようとする働きがある。
体力は使うほど減ることはなく、元気が出てくるものである。腕は使うほど太くなり、髯(ひげ)は剃るほどに濃くなるのと同じである。
頭も、考える程よく考えられるようになり、憶(おぼ)えれば、憶え易くなってくる。 活発に自発的に行動することが健康第一である。
心身ともに、全力で十全に使えば、溌刺と健康になり、全生できるのである
本日も読んでいただき有難うございました。m(__)m
習慣にしていることが何個かあります。
それをすることで心や体を鍛えることにより
どんな時も平常心で行動できる
人に尽くせる人間になるのが目標の一つです。
誰もが僕がいるだけで快く(こころよく)なっていただける
そのような場を作ることを目指します。
目指すだけなので
なれる?
なれないは?
知らんけど!!
(笑)
とにかく!
意思でコントロールが難しい時もあるので
環境も変えて前へ前へ前進していきますね。
会員さん(患者さん)
僕を育て成長させてくださいね。
みらい整体院でお待ちしております。