花見の由来『桜』
2018年03月19日
堺市中区にある、みらい整体院
骨盤矯正・背骨矯正の偏り疲労を取り除くき
弾力のある身体を取り戻す
事を得意とする
みらい整体院・藤本です。
おはよう御座います
(^-^)
『お花見の由来』
花見の由来は、古来から祓(はら)いのための
宗教的行事で元々は神事のお祭りだったそうです。
桜の木の下での春の楽しみといえば、お花見だ。
「三日見ぬまの桜かな」
いつの間にかすぐに散ってしまうのが桜すよね。
(@_@)
定番のお花見といえば
桜の下でドンチャン騒ぎ
その時ばかりは無礼講のようですが……
期日が設定され
野山に出かけ花を愛で
その下で楽しむことで
厄を祓(はら)い
神さまと過ごすとされていたそうです。
秋の稔りを願い
花の下でお祭りをし
花で収穫を占ったのであるようですね。
開花は神様が降りられた証で
すぐに散ると凶とされたそうです。
(●>皿<●)
お花見は平安時代より貴族が始め
今の京都の二条城のあたりに天皇がぎょうこうし
桜見物を行った見たいです。
その後、貴族・武士の間で盛んになり
豊臣秀吉の時代に
「吉野の花見」は有名ですね。
江戸時代になると
庶民の娯楽として定着したようです。
この頃から少し桜を楽しむという
風潮が出てきたのかもしれませんね。
お花見といえば
「桜」ですよね。
ラグビーの日本代表のジャージもエンブレムが
『桜』です。(^_^)v
日本人にとって特別な花ですよね。
桜は
山の神が降りてくる時の目印になる木として
特別に神聖視されており
お花見に付き物のお酒も
本来は神に供えたお下がりを
皆でいただくものであったようですが(笑)
☆今は、全く本来の意味を忘れてしまっていますよね。
でも、楽しむという風潮は
凄く良いと思いますし
時代と共に人と交わることの
少なくなった時代だからこそ
桜の花見が交わるきっかけになればいいですよね。
(^ー^)
私は花粉症なので
花見は誘われてもいけなせん。
(笑)
花粉症対策としてマスクをつけても
花見のだいご味である
飲み物・食べ物が食べれないので!(x_x)
先日テレビで室内で花見をするような事も
流行りつつあるようですが
花粉症の方々が多いご時世アリかも
(笑)
花見も時代と共に変化していくんだろうと思います。
(^_^)v
今週は天気はあまり良くないようですが
温度変化に気を付けて体調管理を!
それには
①質の良い睡眠
②水分補給
③冷やさない
に気を付けて下さいね。
よろしくお願いします。
<m(__)m>