野口晴哉先生のお話 ①
2023年10月30日
堺市中区にある、みらい整体院
誰もが本来もっている 体のあるべき状態を知っていて
骨盤・背骨の異常を見極め
自律神経の調節・運動調節をすることで
バランスを整えることが得意とする藤本です。
おはようございます。(‘ω’)ノ
今回は、野口晴哉先生の話でそのような考えのあるんだと思えたのでシェアさせてください。
最近、整体指導をさせて頂いていることで色んなことに気づける気がします。
自分を磨きのために僕が今意識して行動してること(‘ω’)ノ
①自身が整体指導を受けに行く
②家族を整体指導を受けにいってもらう。
③自身が家族を【両親】整体指導をさせてもらう。
④二宮整体のセミナーを受ける。
⑤自身がセミナーを開催する。(アウトプット)
⓺YouTube動画を見る。(色々)
⑦新聞、本、整体の復習
⑧合掌行気・題目・運動
⑨格言集を見る。
⑩会員さん・患者さんを整体指導させてもらうこと。
書くと中々頑張ってますよね。(笑)(笑)
では・・野口先生の話を良ければお読みください。
「視力の回復」について
[問] 視力右一、左〇・四と違うため、運転のとき、眼鏡を使いますが、普段は必要ありません。これは治りますでしょうか。
[答] よく目を使いすぎるから目が悪くなるのだという考え方がありますが、目は使いっ放しにするから疲れるのであって、使ったあとで休めるようにさえすれば、目は丈夫になってゆくのです。
使うことは悪いことではなくて、使いっ放しが悪いのです。特に体に異常のある場合は疲れが溜まりやすいのです。だから使いっ放しにすると、偏り疲労になって疲れが幾日も続くようになるので、それが続かないように休める方法を講じれば目は使うことによって良くなる。
これは目に限らない。よく体を使い過ぎるから弱くなったとか、悪くなるのだという人がいますが、それは使い過ぎるからではなく、使ったあと休ませないからです。上手に休めさえすれば使うことによって丈夫になる。
ご質問の方も悪い方の目を丁寧に休ませるということをおやりになればよい。年齢が書いてないので、年齢の予想は困難ですけれども、生きている限り、みんなよくなります。
六十歳を越してからでも治っていきます。七十を越してから老眼が治ったという人もたくさんいます。だから視力は年を取ってからでも治る可能性はある。
百歳になった人が、今年は眼鏡がいらなくなったという話をしていましたから、百歳になってからでも治る。しかし、これは百歳になっても元気な体があるから治るという方が本当だろうと思うのですが、とにかく治る。
ただし、これには条件がある。どうしても目をよくするという決心を自発的にして、自ら休める方法を講ずることです。
目の疲れるのは、胸椎の三番と肩胛骨の間が固くなっているか、こめかみの処の血管に故障があると目に栄養が行きません。
だから、こめかみ、或いは耳たぶを、爪で傷をつけるようなつもりでひっぱり、その一番痛い処を見つけて強く刺激すると休まります。また目を回転させたり、じいっと押えるのもよい方法です。
特に両手で目を押えることは頭を休ませます。ただつぶるだけでなく積極的に押える。これを目を使った後でやれば、目が休まってきますし、目を丈夫にします。
なるほど!
使うのが悪いわけではなく!
後をどのように経過させるかが大切なんだと
再確認しました。
次回も野口先生のお話です。
本日も読んでいただき有難うございました。
嬉しいです。(‘ω’)ノ
みらい整体院にお越しください。
お待ちしています。(^_-)-☆
心の問題は体に影響しますよね。(疲労感)
体の問題は心に影響しますよね。(疲労)
解決策は自分の中にあると思います。
主体はやっぱり・・アナタです。
補いサポートできるのは・・・私くし藤本です。(^_-)-☆
生活習慣の(①冷え・②食べ過ぎ③偏り疲労④精神的ストレス)見直しは
健康に対しての絶対条件だと理解しています。
皆さまのお手伝い(サポート)できれば嬉しいです。(^_-)-☆
体質改善して楽しい毎日をお互いに目指しましょう。(‘ω’)ノ
では!お会いできることを楽しみにしています。