自然治癒力(一生懸命・気を集める)シェアさせてください。m(__)m

2023年04月2日

堺市中区にある、みらい整体院

誰もが本来もっている 体のあるべき状態を知っていて

骨盤・背骨の異常を見極め

自律神経の調節・運動調節をすることで

バランスを整えることが得意とする藤本です。

こんにちは!

今回は二宮先生の言葉をシェアさせてください。

自然治癒力
「二宮 進」 先生

一所懸命、氣を集める

痛みは異常。
しかし痛くないと困る。
知覚神経が麻痺すると怪我ばかりする。痛いとか、熱いとかで体が守られている。熱いという感覚がなければ火傷ばかりする。

痛みを人間は放っておけない、 氣になる。それを感じようとする。感じることで体は回復している。人は手を当てて感じようとする。

床ずれで、骨が見えるくらい に傷が深くなって、化膿しても痛くない人。

それでも足とかを熱いお湯で温めてやると、血行が良くなる。するととたんに痛くなる。そして肉が盛り上がってくる。

熱が出ても、痛くなっても、そのまま感じるほうがよい。

死ぬ前は、だいたい4日前位に痛みがなくなり、病気と仲直りして、治っていく力を放棄する。

痛いとか、熱を出すとか、吐くとかいうのは元気に生きて行こうとする体の働き。

異常が悪いのであって、痛みとか熱は悪くない。痛みを止めてはいけない。

癌でも最後は痛いので我慢できなくなり、モルヒネを打つ。

モルヒネを打つということは、 3日~1週間で亡くなることになる、楽になる。

異常感を感じることで、「自然治癒力」が発揮される。

輪氣をするのは、良いも悪いも、そこに氣を集めて、悪いものがあれば感じる。

感じるために、本能的にやっている。だから必要なこと。大いに手を当てて感じていただきたい。異常感を感じるようになると、治りも早くなる。

眠り

快食、快眠、快便とあるが、私の経験からいえば快眠が一番大事と思う。

眠りを上手に誘導してあげる、眠れるようになったら、体は相当元氣で調子良くなる。 歳を重ねると段々眠れなくなる。

6時間、熟睡できる体にする。 今ある以上に、眠ることによってまた良くなる。体は自然治癒力を発揮する。

今、眠れなかったら、なにか体に氣が付かないことが発生したか、或いは今から体が狂ってくるか、色んな病気が出てくるか、そういう可能性が少し高くなる。

今が未病の状態であるか、病氣の状態であるかということも抜きにして、今よく眠れるようにしてあげることがものすごく大事。眠りの達人になる、今晩から眠れる。

大事なのは「氣の密度が高いかどうか」
気が抜けていたら、そういう生活しか出来ない。

考え方にしても、体にしても、 異常に気が付くことが大事。気がつけば、体が変わる。

自然治癒能力は皆持っている。痛み止めを使うと、回復が遅い。

痛みがストレスにならない程度に、ちゃんとした知恵、やり方もある。

痛いのが悪いのでなく、その異常が悪い。もしその異常があって、痛みを感じなかったら、もっと悪い。

整体の素晴らしい所は、氣の集中、輸氣をすること。人の体に触れることは全て輸氣。輸氣は部分に氣を集める。

この整体がこんなに少ない人数だというのは不思議でしょうが無い。何百人いても、不思議でない。 こんな凄いことだから、何千人いても不思議でない。

ある方に「その障害が「輪氣」と言うことにあるのでは?輪氣という言葉は、一般的でない」と言われて、特殊なものが観える方だけに、そういうことがあるのかと思われていた。

ただ、輸氣は不思議な力だと皆さんに説明したことは一度もない。生まれつきもっている力といつも言っている。

痛い時に手を当てる働き

「輪氣」と言う、言葉に差し当りがあるかも知れないが。押さえる、揉むとかでない、手を当てるのは、そこに氣持ちを集めて異常感を感じたいから。

感じることで、体が自然に治ろうとする働きを促す。だから、麻痺をすると、傷が治らない。氣をそこに集めることで、そこの働きが高まる。それを輸氣と言う。

誰でも自然に身につけ持っている力。少しも不思議な事でない。生まれつきの力を、少し集中して使っていくだけ。それが相当のパンチ力がある。

押さえたりせず、物理的な力は要らない、そこに気を集めることができたら良い。どれだけ集中が出来るかだけ。

それプラス、体の錆びた部分、 体の矛盾、背骨のそういう処を変えてあげたら、一石二鳥。それができたら、考えられる最高の状態にできる。

物理的な刺激で人の体に触るのでなく、輸氣と言う気を集中することをする。

「薬が人を殺している」 本の紹介

医師は自分では抗癌剤を使わない。 多くの医師は、自分が癌になった時に抗癌剤治療をしない。

抗癌剤を使用しても意味が無いと知っているから。自分の家族には、代替療法を勧める医師もいる。

癌と戦った立花隆氏は、癌に関するシンポジウムに参加した時に、雑談で、抗癌剤がどれほど効かないかを参加者が話しだしたのを聞いた。

もし、抗癌剤で治るようなことがあっても、それは自然治癒力。何もしなくても治っていた。

病気は、体の中の不都合のサイン

病気であることが、健康でないと言うことではないのです。整体的に言えば、病気は体の中に不都合があると言うサイン。

だからある人はそれによって風邪を引き熱を出す、場合によっては痛みを伴うことがある。しかし私たちは、風邪は病氣の元とは思っていない。

私は朝から晩までずっと整体しているが、色んな会員さんが来られる。アレルギーも鬱も癌も。癌の人が来られない日はない。

だけど鬱も癌も病気ですが、それを治そうとは思わない。病気は体の中の不都合があっ て、不都合を無くすための症状と観ている。

だから私たちは、それを早く経過させようと言うことをしている。

そのためには何をするかと言うと、外から解熱剤を入れるとか、菌があるから抗生物質を入れるとか、痛みがあるから鎮痛剤とか、そういうことではない。

本来 体の中にある自然の力を引き出そうとしている。自然治癒力を高めていこうと言うアプロ ーチをしている。

 

正しいかどうか?はわかりませんがこんな考えもあるんですよね。

アナタの在り方でいいと思います。

僕は共感できたのでシェアさせてもらいます。(‘ω’)ノ

日々会員さんの体に触れさせて頂いて

自然の体の凄さに驚かされています。

今後も皆様の体を生かすための努力を怠らないで頑張っていきます。

本日も読んでいただき有難うございました。

お困りごとがあるなら

みらい整体院にお越しください。

お待ちしています。(^_-)-☆

心の問題は体に影響しますよね。(疲労感)

体の問題は心に影響しますよね。(疲労)

解決策は自分の中にあると思います。

主体はやっぱり・・アナタです。

補いサポートできるのは・・・私くし藤本です。(^_-)-☆

生活習慣の(①冷え・②食べ過ぎ③偏り疲労④精神的ストレス)見直しは

健康に対しての絶対条件だと理解しています。

皆さまのお手伝い(サポート)できれば嬉しいです。(^_-)-☆

体質改善して楽しい毎日を目指しましょう。お会いできることを楽しみにしています。



堺市中区 みらい整体院|来院の流れ

  1. 受付

    笑顔で対応します

    初回の方は受付時に問診票をご記入いただきます。
    痛みや不調の原因を、より明確にするためにも出来る限り詳しくご記入ください。

  2. 問診

    問診風景

    問診票をもとに、現在お悩みの症状についてお伺いします。
    施術に関する気になる事・心配な事も遠慮なくご相談下さい。

  3. 検査

    検査の風景

    お身体の状態を検査していきます。
    可動域の確認や骨盤の左右の高さ等、様々な検査を行い、不調の根本原因を追求していきます。

  4. 施術

    施術風景

    痛みの原因を改善するため、脊柱と骨盤を調整していきます。
    産前の矯正でも、無理のない体勢で施術を行えますので、ご安心ください。

  5. 施術方針の説明

    施術方針の説明

    今後の施術方針や、日常生活での過ごし方のアドバイスを分かり易くご説明いたします。
    日常の生活でも意識することで少しずつ痛みの出ない身体に改善されます。

  6. 「お大事に!」

    お気をつけてお帰りください

    お会計と次回のご予約を調整させていただき、本日は終了です。
    お大事になさってください!