冷えますよねぇ~~~
2019年11月27日
堺市中区にある、みらい整体院
骨盤・背骨の異常を見極め
自律神経を調整することで
誰もが本来もっている弾力のある
身体にすることを得意とする。
みらい整体院・藤本です。(^_-)
近頃‥冷えが身体にかなりの影響を与えている‥と感じる方が多く来院されています。
冷えることは身体によくないことだと認識はしていても対策をしている人は少ないと思います。
以前‥何度か御伝えした‥効果的な部分浴である〈足湯〉と〈脚湯〉の行い方について‥もう一度‥書かせて頂きたいと思います。
冷えをほおっておくと因果関係で考えてみると‥いずれ悪い結果が身体に出てきます。
足湯と脚湯は、これからの寒くなっていく時期に風邪・喉の腫れ・鼻水などの色々なことに変化をもたらしてくれます。
☆足湯の方法
まず両足が入る洗面器を用意します。
お湯の量は踝(くるぶし)の真ん中程、足の甲がギリギリ隠れる深さまでです。
(お湯は上の方が熱くなる性質があるので一番熱いところを冷え解消点に当てる為)
温度は普段入浴しているより3℃~5℃程度高くする(火傷をしないように注意)
時間はきっちり6分間(途中冷めてくるので、差し湯をして常に熱い状態をキープ)
足を上げると両方とも真っ赤になっている筈ですが片側だけ強く冷えていると赤くなっていない場合があります。
そのような時はそちら側だけ2分間追加します。よく拭いて十分に水気をとり靴下を履きます。
☆脚湯の方法
浴槽でお湯の量は膝の上までの深さで足湯と同じようにします。
立った状態で膝の上までお湯に浸かれない場合は浴槽の底にバスタオルを敷き、膝立ちの状態で行います。脚湯はどんな時も必ず夜寝る前に行います。
部分浴だからこそ高い効果を得るのであって全身を温める入浴と併用してしまうと効果は著しく減退してしまいますよ。
温められる身体になったら水分の吸収率もかなり上がり、冷えていると水分を摂っても外に流れてしまうと考えられます。体の渇きは痛みに変わります。
冷えに気づき、自身の身体を温めようと思い、靴下を履いたり足湯や脚湯をするという積み重ねが健康という結果に結びつくんですよね。
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