【腸について!】ポイント1
2021年08月16日
堺市中区にある、みらい整体院
骨盤・背骨の異常を見極め
自律神経を調整するし
誰もが本来もっている 良い状態の体を知っていて
バランスを整えるのが得意とする。
今回は、共感できた本で感じたことを
書かせていただこうと思っています。(^o^)丿
項目の中に
薬に頼らない・・【代替療法を組み合わせて体調改善】
代替療法のポイントごとに書かせていただきますね。
【医原病】という言葉を知っていますか?
文字通り、投薬の副作用や手術の後遺症、医師の不適切な言動
または患者さんの誤解・自己暗示による心因的異常など
医療が原因で起こる障害を意味します。
アメリカである調査によると
死亡原因の1位が(医原病)という報告データも
あるようです。(>_<)
病気を治す医療のはずなのに、こんな言葉があること
自体が不思議な感じがしますよね。(≧▽≦)
現代医療はもちろん必要ですが、医療行為によって
症状を増やしている側面もあるということなのでしょうか?
(≧▽≦)
どんな事柄も
メリットやデメリットがありますよねぇ。
ここ数十年で急激に増えた病気を総称して
【現代病】というみたいですね。
【病気の事情も大きく変化していますよね。】
原因はさまざまですよねぇ。
食をはじめとするライフスタイルが変わったこともあれば!
電化製品が増えた事!
交通が発達したこと!
パソコンやインターネットの浸透により情報社発展したこと!
心身に影響を及ぼすストレスが増大したことなど!
現代生活にそのものに病の原因が潜んでいると書かれていましたが。
確かに!と共感!しました。
沢山の要素が重なりあい、お互いに影響しながら絡み合って
症状が出ているんでしょうね。
この本で治療の極意をいうのであれば
【毒を入れずに毒を出す】と書いてありました。
確かに!共感!できると思いました。
健康になるための意識する
ポイント1【腸内フローラの改善】
知っていますか?
腸には100種類以上の腸内細菌が生息し、
絶妙なバランスを保っているらしいですよ。
俗に善玉(乳酸菌・ビフィズス菌)悪玉(大腸菌・ウェルシュ菌)
善でも悪でもない日和見菌という腸内細菌がありますが
本来は、腸内細菌に善も悪もありません。
知ってましたかぁ!
例えば悪玉の大腸菌もビタミンBを生成するという
人体に有益な役割を担っているらしいですよぉ~。
全てのことでいえますがバランスやっぱり大切みたいですね。
善玉も悪玉も健康な時はおとなしくしていて
不調があると日和見菌も悪さを始め
バランスよくそれぞれが役割を果たして腸内フローラを
整えているらしいですよ。
心の状態とも密接に関係しているようです。
緊張したり、ストレスがあったりすると
お腹が痛くなる経験はありますよね。
腸内フローラや自律神経のバランスが崩れて
引きおこるそうです。
セロトニンやドーパミンは
脳や体を覚醒させ幸せにする物質である。
そのセロトニンは小腸粘膜で体全体の90%が生成されるらしい。
乳酸菌が不足すると十分に産生できないらしい。
ドーパミンも同様も乳酸菌があって
初めて豊富に産生されるらしいです。
腸内が健康だと心も体も健康なのであると書いてありました。
確かに!共感!できる。
整体でも!
腸の働きの
吸収・消化・排泄はすごく大事に捉えています。
簡単に書きますが・・・
右の骨盤を上げて。
左の骨盤を締める。
それで!!
大丈夫(^o^)丿。
簡単だけど凄いこと!
奥は深いですけどね(^_-)-☆
今回も
読んでいただき有難うございました。
次回は
ポイント2
【口内環境の改善】について書かせていただきます。
良く免疫を上げることが大切だと言いますが・・
健康になるための一つとして書かせていただきました。
僕の意識している捉え方ですが
常在菌を生かしていくことが凄く大切だと考えています。
発酵食品などを体に入れることで常在菌を活性化し体に本来あるものを
使うほうが体にいいと考えています。
乳酸菌など
沢山のヨーグルトや飲み物など販売されていますが
本来、体にいる菌を使うほうがよいと考えています。
皆様は、いかがでしょう??
正解はないと思いますが自分のあり方を見つけてください。
そして、みんなで健康になりいましょう。
よろしくお願いいたします。m(__)m